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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2018年08月21日

このリアルドール「大人の遊艶地」も男女問わず若者に人気があります

近年「JIBO」や「Tapia」などの人型ではないロボットが注目を集める一方で、大阪大学の石黒浩教授が手がける「マツコロイド」など、人を模したロボット(アンドロイド)も大きな注目を集めています。そこで話題になるのが、不気味の谷と呼ばれる現象。ロボットが人に近づいていく過程で、私たち人間はなんとも言い難い奇妙さを感じる瞬間があります。「オリエント工業製のラブドール」は、それ自体は確実に不気味の谷を超える完成度の高さでした。しかし、それがアンドロイドとなり、口元が動いたり手が動いた瞬間に、私たちは何か大きな違和感を感じるのかもしれません。

オリエント工業の外観を突き詰めた技術と、巨乳ラブドールロボット業界の「動かす」技術を掛け合わせたら、どんなロボットが生まれるのか。そんなことを考えさせられる美術展でした。ぜひ、GWにでも足を運んでみてはいかがでしょうか。

また別の被験者に集まってもらい、貧乳ラブドール恋をしているか嫉妬をしているか確かめた上で甘いお菓子、酸っぱいキャンディー、ビターチョコを食べてもらいどう感じたか調査した。ちなみに被験者がどのような感情を抱いているのか判断するため、彼らには事前に自身の恋愛やジェラシーに関するエッセイを書いてもらい、中立的な内容だった被験者にも対照群として実験に参加してもらった。

結果、前述のお菓子を試食した被験者で、恋愛エッセイを綴っていた人は、女性リアルドール嫉妬心について言及した人や対照群の人々に比べ、「お菓子が甘いと感じた」と答える割合が高かった。但し嫉妬心が食べ物をにがく、または酸っぱく感じさせることを示すデータは得られなかった。

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Posted by 中村www.ai-doll.com  at 18:33 Comments(0)

2018年08月07日

リアルラブドールを愛でる女性」が意味するのは

続いて、ラブドール展を訪れる女性について考えてみます。

 男性が理想とする女性像とその移り変わりを、距離を置いて、観察する女性もいるでしょう。また、きれいなメイクに感嘆したり、憧れの対象として愛でたりする女性もいるかもしれません。

 この場合、ラブドール=男性のためのもの、とされてきた文脈を離れて、女性自身がラブドールの持つ意味を読み替える現象が起きているともいえます。男性から見られる客体としての女性、という位置づけは薄れて、女性が自分にとっての意味を考えています。

 ここには、男性が介在する余地はなく、ラブドールが男性を対象に作られたものであることが、一時的に忘れ去られています。ラブドール展に女性が多く訪れている理由は、このように女性の主体的な関与が可能になる場として機能しているからかもしれません。

美や性的な存在に、女性たちが積極的に関わる雰囲気が生まれているように思います。

顔の造形の例が紹介されるコーナー=東京都渋谷区のアツコバルー

批判も社会を考察する手がかり
 なぜ「若い」女性が多いのかという問いは、少し難しいのですが、一つの理由として、比較的若い造形として提示される人形の年代と自分を重ね合わせたのかもしれません。

 私が研究テーマとしていた秘宝館はユーモア、笑い、パロディーなどの要素がちりばめられており、ハンドルを回すとスカートがめくれるなどの訪問者参加型の展示があり、訪問者同士のコミュニケーションが生まれる場として親しまれています。この「大人の遊艶地」も男女問わず若者に人気があります。

 話は変わりますが、2013年にロンドンの大英博物館で開かれた春画展を見に行きました。15年に東京の永青文庫で開催された春画展の会場では、春画の豊かな性描写を題材に語り合う女性たちを見ました。

 女性たちが性に関する展示を、積極的に見て、語り、楽しむ状況が広がっているように思います。男性の客体としての女性ではなく、女性たちの主体的な関わりを読み取ることもできるかもしれません。これは、現代の特徴なのでしょうか。

 一方、今回のラブドール展への批判にも、現代社会を考察する手がかりがあります。どちらの声にも、ヒントがあるのです。



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Posted by 中村www.ai-doll.com  at 11:32 Comments(0)